合格者インタビュー
京都市立芸術大学
美術学部 美術科
N.Z.さん
現役合格
通学
京都市立美術工芸高等学校出身
実技対策はいつからはじめましたか?
中学2年の後期ぐらいから高校に受かるまでデッサンはやっていましたが、京芸対策を本格的に始めたのは高校3年からです。
京都アートスクールを選んだ理由を教えてください。
選んだ理由は、通学しやすいこと、受験生のライバルが近くに多くいることが、自分にとっては魅力だったからです。
志望大学を選んだ理由を教えてください。
選んだ理由は、高校や予備校で自分のデッサンが評価されていたことと、自分が京芸の求める生徒像に合っているなと思ったからです。
実技と学科の対策はどのようにおこなっていましたか?
正直に言って、自分は実技を強めに対策していました。オススメはできません。安定して受かりたいなら勉強もがんばった方がいいと思います。共通テストの結果は、国語144、英語123、倫理72、理科63、美術科換算で合計335です。
合格した理由を自分なりに分析すると?
デッサンが好きだった、作品に順位がつくというドキドキ感をゲーム感覚で楽しんでいたことがいちばんの理由だと思いますね。
入試までにやっておいてよかったことを教えてください。
予備校で結果を出して自信をつける。問題文からこの課題の意図を予想することができる程度の思考力をつける。手を速くする。(ここで言う速くするは、ただスピードが速いだけじゃなくて、ある一定の質を保った上での速さです。)
講師からのアドバイスで印象に残っているものを教えてください。
「見えているものは全部描いていいよ」って言われたのが自分のデッサンの転換点な気がします。
受験生にメッセージをお願いします!
勉強と手先の器用さ、手の速さを上げる、最低限の思考力をつけることはやっといて損なさそうやなと思います。
高校1・2年生にメッセージをお願いします!
勉強する習慣を作っとくのと、手を速くしといたらええと思います。
最後に、大学生活について教えてください。
新しい友達ができたりするのがおもろいです。