■立体

京都アートスクール
artschool of kyoto
※課題は変更になる場合があります。
問題
  • 粘土3kgを用いてりんごと立方体が組み合わさった立体を構成しなさい。
モチーフ
  • りんご
制作条件
  • りんごと立方体は一部が相関している状態とする。
  • 立方体の大きさは自由。
  • 作品は粘土板の上に構成する。
制作材料
  • 水粘土3kg
制作用具
  • 粘土ベラ、粘土ベラとして使うことのできるもの(スプーン、ナイフなど)
    粘土板(厚手の板を各自準備)
制作時間
  • 5時間
課題テーマ
隗材による立体構成--水粘土
解説
  • 粘土を用いた造形(りんごの模刻/正確な立方体の作成)
    塊材の一つである水粘土を用いて有機形態と幾何形態を造形します。
    粘土ベラ、パレットナイフ、指などを用いて正確な造形を目指します。
  • りんごと立方体を構成要素とした立体構成 
    有機形態と幾何形態を対比させながら立体/空間構成します。主役になるのはりんごです。りんごの『形態の魅力』を最も引き立たせるような立方体の用い方を考えて下さい。

■導入動画

サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。

時間:約12分23秒 担当:上杉 宏嗣/坂口 庄平
※音が出ます。再生する際にはボリュームにお気をつけください。

動画が見られない場合はまずこちらのページを見て再生環境を確認して下さい。
どうしても分からない場合は京都アートスクールまでお知らせください。

参考作例