■立体

京都アートスクール
artschool of kyoto
※課題は変更になる場合があります。
問題
  • 「植物のイメージ」を立体表現しなさい。
制作条件
  • 立体の大きさは、幅・奥行きが台板からはみ出ない範囲で高さ45cm以内とします。
  • バロンケント紙の追加購入は認めます。
制作用紙
  • 四つ切バロンケント紙4枚、カラーワイヤー(白)2巻
制作用具
  • 立体用具一式
制作時間
  • 1時間
課題テーマ
材料とテーマから発想する立体構成
解説
  • ケント紙、カラーワイヤーの材質特性を活かし、植物のイメージを表現します。
  • ポイント
    特定の植物の模型をつくるのではなく、「植物らしさ」を表現する魅力的な立体構成作品をつくること。そのためには、植物の持つなんらかの特徴を抽象化すること、作品に立体構成としての秩序感をしっかり与えること、そして、材料(2種の組み合わせ)を活かすことを念頭においた制作とすることが求められます。

■導入動画

サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。

時間:約12分23秒 担当:上杉 宏嗣/坂口 庄平
※音が出ます。再生する際にはボリュームにお気をつけください。

動画が見られない場合はまずこちらのページを見て再生環境を確認して下さい。
どうしても分からない場合は京都アートスクールまでお知らせください。

参考作例