■描写 R03001

京都アートスクール
artschool of kyoto
※課題は変更になる場合があります。
問題
  • 四つ切ケント紙を用いて一辺が15cmの立方体を作成し、一つの角を少しつぶしたものを描きなさい。あるいは直径15cm、高さ15cmの円柱を作成し、角を少しつぶしたものを描きなさい。
モチーフ
  • ケント紙で作成したモチーフ
制作条件
  • 用紙は横位置とする。
制作用紙
  • 四つ切バロンケント紙(モチーフ用)
    四つ切画用紙
制作用具
  • 鉛筆描写用具一式
制作時間
  • 5時間
課題テーマ
鉛筆描写基礎(調子の把握)
解説
  • 均質な紙でつくられた立体の一部をつぶすことで、陰影の大きな変化(基本形態に属する)、細かい変化(つぶれた部分)の両面の観察-描写が求められます。
    調子(明暗)の変化を把握することがテーマですが、基本的な形、調子を与える時の鉛筆、タッチなどにも注意は求められます。

■導入動画

サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。

時間:約15分50秒 担当:原田 昌典
※音が出ます。再生する際にはボリュームにお気をつけください。

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どうしても分からない場合は京都アートスクールまでお知らせください。

参考作例