- 問題
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- 四つ切ケント紙を用いて一辺が15cmの立方体を作成し、一つの角を少しつぶしたものを描きなさい。あるいは直径15cm、高さ15cmの円柱を作成し、角を少しつぶしたものを描きなさい。
- モチーフ
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- 制作条件
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- 制作用紙
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- 制作用具
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- 制作時間
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- 課題テーマ
- 鉛筆描写基礎(調子の把握)
- 解説
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- 均質な紙でつくられた立体の一部をつぶすことで、陰影の大きな変化(基本形態に属する)、細かい変化(つぶれた部分)の両面の観察-描写が求められます。
調子(明暗)の変化を把握することがテーマですが、基本的な形、調子を与える時の鉛筆、タッチなどにも注意は求められます。
■導入動画
サイズ縮小版
同内容の動画で大きさを縮小し軽くした物です。上の動画が再生されない場合こちらを開いてみて下さい。
時間:約15分50秒 担当:原田 昌典
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