大阪教育大学 美術京都 銅駝美術工芸高等学校 |
私は現役時代、センター試験の結果がぼろぼろで、どうせどこも受からないだろう…と思い、まぁ案の定どこも受かりませんでした。"センター試験はただの通過点でしかない"と思っている人がいるのならそれは大きな間違いです。センター対策は本当にしておいた方がいいです。アスクで行われる模試とか全国模試等で慣れておくのもオススメです。私はこれらを全くしてなかったから2回目のセンター試験もあまり良くなかったけど、だからこそやっときゃ良かった…なぁ、と思います。
アスクは勉強面でのサポートも充実してるので、それも有効に活用するべきです。学科の先生がいるのに、質問等をどんどんしていかないのはもったいないと思います。
実技面では、私は入試が人物画+イメージ構成だったのですが、最後の追い上げでモデルさんを描きまくり、先生方のアドバイスをたくさん受けて、だんだんと描き方を掴めるようになりました。それだけでなく、日頃の人物クロッキーやアクリルガッシュに慣れるための組みモチーフの着彩等の練習も頑張りました。(これは人物画にとってもかなり必要な過程だと思います。)
試験結果は高得点。そして見事合格。こんな顕著に自分の成長が見られるとは思ってなくて正直驚きました。
アスクの先生方とは言い合いもしたし、上手く描けなくて泣いたし、もう勉強が嫌すぎて禿げそうにもなったけど、それ以上に得たものは大きかったです。素敵な受付嬢や友達にも出会えるし!数あるアトリエの中で、アスクを選んで正解だったと思います。
大阪教育大学はすごく良いところです。毎日が本当に楽しいです。今、アスクに大教を目指してる生徒がいるのだとしたら、是非頑張って受かって入学して欲しい!受験生がんばれ!